2014-05-05 老いの幸福論 子供の日。 老いたせいか。 幸も不幸もない、こだわらず。 親子のつながりも特別の関係でもなかろう、こだわることもなし。 生への執着もどうでもいいみたいだし、 死にも迎えに来たけりゃいつでもいいよほどの気分か。 そう、人生は気分で生かされているからいいね。 中途で放り出して置いた鉛筆画を、ふいと素直に書く気にさせるのは、間違いなく神様以外に居ないよ。 八百万の神々に守られている、これぞ幸せなり。 冷蔵庫をからっぽにして初鰹